明日はどっちだろ?

渋谷すばるなど好きなこと書くブログ。

面白さは虚と実との皮膜にある。

ほぼすばるくんに関係ない雑談w

(;・∀・)

なんか、本当は勉強に集中したいのに、

全く今集中できないダメな自分がいて。。。

もうあきらめ気分なのです。が、

とりあえず好きな分野なので、

なにかしらは読んでる。

今、近松門左衛門という人について読んでて、

とても素敵な響きの言葉があったので。

書いておこうかな、と。

この人は、

江戸時代の浄瑠璃や歌舞伎の作者さんなんだけど、

この人が本当に言ったかどうかは知らないけど、一応近松門左衛門の言葉として他の人が書いてる「虚実皮膜論」っていう芸術論があって。

「芸の面白さは虚と実との皮膜(ひにく)にある。」

「虚の実との皮膜」

って言葉が、かっこいいなぁって話。

( ´艸`)

意味とかよりも、

響きがね、なんかかっこいい。

なんか、ぞわぞわする。

あっ意味は、

芸というものは事実と虚構との、皮膜の間(皮と肉との境目のような微妙なところ)にあるものである。

 

っていうことらしい。( ..)φメモメモ

 

この当時は、実際の在り方をまねる、リアル志向が好まれてたのかな?

近松さんはそうではないって、言ってるんだよね。きっと。

虚構にして虚構ではなく、事実にして事実ではない、

この間にお客さんの満足がいく。この間ってのが、皮膜の間。

絵でも、実物そのままの形に似せる中に、大雑把な所もあるのが、

結局人の愛するもととなるのである。

それが、本物の芸になって人の心の満足になる。

って、感じのことが書いてあるらしい。っす。

(;・∀・)

 

でも、なんかわかる気がする。

近松さんの言いたいこと。

 

そして、このフレーズを思い出す。

「アナログとデジタルの谷間」

これまた、ぞわぞわする。

ふふっ( ´艸`)

結局そっちに思考がもってかれるんか~い!

Σ(・ω・ノ)ノ!

ごめんなさい。近松さん。

 

Real Soundで、森朋之さんが先行レビュー書いてくれてます。

と、言いつつネタばれがこわいので、読んでません。(;・∀・)

アルバム聞いてから読みます!!!

すいません!

でも、買うかどうか迷ってる人!

読んでみてください!↓

何書いてるかしらないけど。。

あぁぁぁぁ

楽しみだ。

realsound.jp